山口 素弘 (やまぐち もとひろ)


山口 素弘

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現役時代の17シーズン中14シーズンをキャプテンとしてプレー。日本サッカー史上初のW杯出場を遂げた日本サッカー界「ボランチ」の歴史を築いた中心選手


サッカー解説者

1969年1月29日、群馬県生まれ。前橋育英高校時代には群馬県代表として国体にも出場、東海大学時代は選手権でMVPを獲得するなど当時から活躍。
プロ選手生活ではリーグ現役生活17シーズン中、14シーズンで主将を経験した類稀なキャプテンシーの持ち主であり、Jリーグが発足してから唯一15年間スタメン出場を果たした。
また、日本代表として98年フランスW杯中心選手として活躍。アジア最終予選第3戦、国立競技場で行われた韓国戦でのループシュートは今や伝説として語り継がれ、多くのサッカーファンの記憶に残る。
現在はサッカー解説者として各種メディアへ出演するほか、後進の指導を行っている。


 ■PROFILE
生年月日:1969年1月29日
身長:177cm
体重:72kg
血液型: A型

出身地:群馬県高崎市
出身校:東海大学卒業

 ■経歴
1984年 前橋育英高等学校入学
1985年 鳥取国体に群馬県代表として出場
1987年 全国高校サッカー選手権大会に出場
同4月に東海大学入学
1988年 全日本大学サッカー選手権大会で優勝(尚、東海大学はこの年が同大会へ初出場であり、この年を含めて6年連続で決勝に進出)
関東選抜(対関西選抜戦)に選出され、同試合にてMVPに選出される
また、1学年下で礒貝洋光、澤登正朗が加入し、ポジションを守備的ミッドフィルダーに移す
1989年 全日本大学サッカー選手権大会で準優勝
1990年 全日本大学サッカー選手権大会で2度目の優勝
同年、ユニバーシアード(サッカー競技)日本代表に選出
全日空に入社し全日空クラブの選手に(当時の監督は加茂周氏)
1991年 Jリーグの前哨戦であったヤマザキナビスコカップに出場
1993年 Jリーグの開幕により、所属を横浜フリューゲルスに移籍
8月19日 対浦和戦にてJリーグ初ゴール
1994年 天皇杯で優勝
1995年 インターコンチネンタルカップにおけるナイジェリア戦で日本代表デビュー
8月 第1回アジアスーパーカップで優勝
1996年 Jリーグベストイレブンに選出
1997年 フランスW杯アジア最終予選に向け日本代表に選出
同年、Jリーグベストイレブンに選出
日本代表としてフランスW杯に出場(日本代表は3戦全敗でグループリーグ敗退)
8月16日 Jリーグオールスターに初出場
10月29日 横浜フリューゲルスと横浜マリノス(現・横浜F・マリノス)の合併発表により、12月に名古屋グランパスエイトに移籍発表
1999年 横浜フリューゲルスとして最後の試合となった天皇杯にて優勝
同年JリーグアウォーズでJリーグ優秀選手賞選出
2000年 天皇杯優勝
2002年 アルビレックス新潟に移籍
2003年 キャプテンとしてアルビレックス新潟をJ1に導く
2004年 Jリーグオールスターに出場
新潟県中越地震チャリティーマッチにジーコジャパンドリームチームの一員として出場
2005年 アルビレックス新潟からJ2横浜FCに2006年1月31日までレンタル移籍
横浜FCに完全移籍
2006年 キャプテンとして横浜FCをJ1昇格に導く
2007年 惜しまれつつも現役引退
現在はサッカー解説者として、「すぽると!」(フジテレビ)土曜レギュラーや国内外のサッカー中継で活躍する他、サッカー教室や講演会も実施。
また、指導者を目指しライセンス取得にも取り組んでいる。

 ■所属チーム歴
1990-1992年 全日空
1992-1998年 横浜フリューゲルス
1999-2002年 名古屋グランパス
2003-2005年 アルビレックス新潟
2005年~2007年 横浜FC

 ■代表歴
1995年 インターコンチネンタルカップ ダイナスティカップ出場 キリンカップ アンブロカップ出場
国際Aマッチ58試合出場 4得点
1996年 カールスバーグカップ キリンカップ AFCアジアカップ出場
1997年 フランスW杯アジア予選一次・最終予選 キングスカップ出場 キリンカップ JOMO CUP 出場
1998年 フランスW杯 ダイナイスティカップ キリンカップ出場

 ■タイトル
1996年 Jリーグベストイレブン選出
1997年 Jリーグベストイレブン選出
1998年 Jリーグオールスターサッカー選出
1999年 Jリーグ優秀選手賞
2004年 Jリーグオールスターサッカー選出

 ■Jリーグ出場記録
2007年 20試合出場 
2006年 28試合出場 5得点
2005年 18試合出場 1得点
2004年 29試合出場 2得点
2003年 42試合出場 4得点
2002年 25試合出場 2得点
2001年 28試合出場 1得点
2000年 28試合出場 1得点
1999年 29試合出場 2得点
1998年 34試合出場 7得点
1997年 19試合出場 6得点
1996年 28試合出場 8得点
1995年 41試合出場 3得点
1994年 34試合出場 2得点
1990~1992年 22試合出場  1得点

 ■講演例
【講演テーマ】
モチベーションアップ・夢・情熱・逆境・チームワーク

【演題】
逆境を乗り越えて

【エピソード】
◇学生時代の苦労
◇所属チームの突然の消滅
◇恩師との出会い
◇33歳で戦力外通告を経験
◇アルビレックス新潟J1昇格への道のり

【メッセージ】
学生さんへ:
~「待つ」のではなく自ら「動き出す」~
 ・辛い時でも与えられた環境でやり抜くことで、次のステージが見えてくる
 ・ただ何となく日々を過ごすのではなく、目標を持ち、それに向かって日々努力することが大切。

すべての方へ:
~自分を信じることで道は必ず開かれる~
 ・何があろうと強い信念と「ぶれない軸」を持つことで困難を乗り越えられる。
 ・「夢」と「情熱」があるからこそ苦しいときも頑張れる
 ・逆境を乗り越えたとき、自分の力となり、必ず成長できる。