ロコ・ソラーレ
Loco Solare
競技:カーリング
「TOKORO CURLING TEAM ロコ・ソラーレ」は2010年8月に北海道北見市常呂町にて結成されたカーリングチーム。2016年2月の日本カーリング選手権大会で初優勝、同年3月世界女子カーリング選手権2016にて準優勝、銀メダル獲得と、国内随一の戦績を収める。2018年平昌オリンピックには、日本代表として出場し、カーリング競技史上初の銅メダルを獲得。また2022年北京オリンピックでは激闘の末、銀メダリストとなり、更なる成長を証明した。
チーム名の「ロコ・ソラーレ」は、「ローカル」と「常呂っ子」から「ロコ」 + イタリア語で太陽を意味する「ソラーレ」に由来する。地元・常呂から太陽のように輝きを持ったチームになるよう、「太陽の常呂っ子」という意味を込めて名付けられた。その名のとおり、明るいキャラクターでも話題となり、いま最も注目を集めるスポーツチームのひとつである。2018年8月、一般社団法人「ロコ・ソラーレ」を設立。代表理事に本橋麻里が就任した。現在は藤澤五月(スキップ)、吉田知那美(サード)、鈴木夕湖(セカンド)、吉田夕梨花(リード)の4選手が在籍している。
- 生年月日
- 2010年8月-日
- 出身地
- 北海道
- 現在の職業
- 現役選手