小谷 実可子
Mikako Kotani
競技:水泳
アーティスティックスイミング
9歳からアーティスティックスイミングを始め、高校1年生で米国へ留学。名門クラブ「アクアナッツ」に在籍し、コーチ=ゲール・エメリー氏に師事する。1988年ソウル五輪では、ソロ及びデュエットで2つの銅メダルを獲得。夏季オリンピックでは女性として初めて旗手も務めた。1992年に引退後は、日本オリンピック委員会(JOC)理事を務めるなど、スポーツの発展に貢献。また1993年より神奈川県大磯でアーティスティックシンクロの指導などを行う。現役生活を引退後、結婚そして二児の母に。その間に『ドルフィン・ピープル』を執筆。野生のイルカやクジラとの出会いを通じ、自然や動物に目を向けたレポーター活動を行う。またオリンピック関係の公務やシンクロ普及の傍ら、テレビのスポーツイベント解説、執筆活動、講演会活動などスポーツジャーナリストとしても幅広く活躍中。
- 生年月日
- 1966年8月30日
- 出身地
- 東京都
- 競技
- 水泳
- 受けている仕事内容
- 講演, トークショー, イベント, 広告
- 現在の職業
- スポーツ文化人, 解説者, 指導者, 司会・スポーツDJ, コメンテーター, パフォーマー