落合 真理
Ochiai Mari
競技:バレーボール
バレーボール/アウトサイドヒッター
小学校3年生からバレーを始め、成徳学園高校(現・下北沢成徳学園)では、主将として春高バレーに出場。天才少女として注目を集める。2000年日立ベルフィーユに入部するも1年で廃部。その後、久光製薬スプリングスに移籍。活躍が期待されるも度重なる怪我、病気に見舞われる。復帰後、2004年からはキャプテンとしてチームを牽引。2007年にはVリーグ、黒鷲旗、日韓トップマッチで優勝、シーズン3冠の偉業を達成した。全日本代表では、2006年に世界選手権等の国際試合で活躍。キレのあるスパイクと安定したプレー、そして「風を切り裂く」ポニーテールの愛称で人気者となった。2007年、再び全日本代表に選出されるも持病の膝痛が再発。再び手術が必要と診断され、7月に現役引退。現在はバレーボール教室、TV解説等で競技の普及活動を中心に活動。
- 生年月日
- 1982年1月4日
- 出身地
- 東京都
- 競技
- バレーボール
- 受けている仕事内容
- 講演, トークショー, イベント
- 現在の職業
- スポーツ文化人, 解説者