中田 久美
Kumi Nakada
競技:バレーボール
バレーボール/セッター
史上最年少の15歳1ヶ月で全日本代表に選出されて以来、ロサンゼルスオリンピックでの銅メダル獲得を含め、ソウル、バルセロナと3度のオリンピックに出場し、13年間にわたって全日本チームの指令塔として活躍。引退後はバレーボールの解説、講演及びバレーボール教室を全国で展開。
2008年からイタリア セリエA1部リーグにおいてアシスタントコーチに就任。日本女子バレーボール界において初めて、指導者として海外進出を果たし、「ヴィチェンツァ」「ノヴァラ」で1シーズンずつ指導経験を積んだ。
帰国後、全日本女子バレーボールユースチームのコーチに就任。2012年より、Vプレミアリーグ・久光製薬スプリングスの監督に就任し、監督就任1年目にして天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会に優勝。その後、Vプレミアリーグ、黒鷲旗全日本男女選抜大会、日韓V.LEAGUE TOP MATCH、第67回国民体育大会優勝の五冠達成の快挙を遂げた。
- 生年月日
- 1965年9月3日
- 出身地
- 東京都
- 競技
- バレーボール
- 受けている仕事内容
- 講演, 研修, 広告
- 現在の職業
- 指導者