吉冨 桂子
Keiko Yoshitomi
競技:バドミントン
丸杉Bluvic所属
友達の誘いで10歳からバドミントンを始め、高校では全国大会で活躍。名門校である四条畷学園女子短期大学に進学し、インカレ2連覇(ダブルス)を果たした。
その後、競技の第一線から離れ、歯科医院で働きながら歯科衛生士の国家資格を取得するも、勤務先の院長に強く背中を押され実業団チームに加入。2002年から中山智香子とペアを組み、数々の国際大会で入賞。日本代表として世界選手権、アテネオリンピックに出場した。
30歳で現役を引退。指導者として、北京・ロンドン・リオデジャネイロオリンピック出場選手、メダリストを輩出している。現在は丸杉Bluvicのコーチとして、世界のトップランカーに名を連ねる福島由紀・廣田彩花(フクヒロペア)の指導にあたり、共に東京オリンピック金メダルを目指している。
- 生年月日
- 1975年4月8日
- 出身地
- 福岡県
- 競技
- バドミントン
- 受けている仕事内容
- 講演, トークショー, イベント, 競技者向けクリニック, 広告
- 現在の職業
- 指導者